宿の強みとは?大きな事ではなく!ほんの小さな事から

ゲストハウスの強み




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本当は持ってるはずです。

 いや〜、ビール飲めるのは本当に幸せですね!年末まさかのダウンでビール飲めない日々が続いていたのでこうして好きなビールを普通に飲んでるだけでニンマリしてしまいます。健康第一ですよ〜!(自分に言い聞かせてます)

あっ!ビールの話題はインドネシアの旅日記で書いたので置いときます。さて今日は宿を始めたもののいつの間にか忘れかけてしまった、それが何かについて書きます。

その宿の強み!他にない個性

これだけ全国各地にゲストハウスと名乗る宿が急激に増えた今、その中で自分の宿をみつけてもらうことはより大変になります。元々常連さん、リピーターさんが多い宿ならどんな時代になってもそれは他人事に聞こえるかもしれません。

しかし、多くの宿にとっては明らかにこれまでと同じ事をしていては人は来てくれません。そこでどういう行動をとるべきか?一番楽なのは値段を下げる、予約サイトへ登録を増やす。などが考えられますが、それは一過性でしかありません。

オープンする前ならともかく、苦労してオープンした宿です。そこには愛着もそこに行き着く迄の秘話もあるはずです。実はその中に他にない強みが隠れている可能性があります。

実際、先日知多半島で2日間行ったセミナー(参加者はゲストハウスオーナー)最後に「このセミナーに参加した費用と時間を取り戻すためゲストさんを8名増やすために何をしますか?」とテーマを作りました。そこではそれぞれの宿の特徴とこんな事をやってますを全員の前で発表してもらい、それについて参加者がどんどん意見を出します。

具体例でこんな強みを発見。

参加者の中に新潟の田舎でゲストハウスを営む方がいます。「五泉ゲストハウス 五ろり

田んぼと山に囲まれた里山新潟県五泉市別所で

築60年木造2階建ての古民家を利用して2014年初夏にゲストハウスを始めました!

冬は囲炉裏と薪ストーブで暖をとり布団には豆炭アンカ

夏は扇風機で涼をとる

庭で採れた野草茶を飲み

産みたて卵の卵かけご飯

そんなちょっぴり昔の生活を体感

静かな場所で過ごし

田舎暮らしを生活の場に加えてみませんか

引用元:五泉ゲストハウス五ろり

いかがですか?

まるでジブリアニメ「となりのととろ」に出て来るような大自然の中で、素朴だけどなんとも贅沢な時間を過ごせそうだと思いませんか?そんなのんびり感をオーナー”ごろりさん”がいい雰囲気醸し出しているんです。

このままでも十分魅力なのですが、さらに個性を磨くものは?そこでディスカッションしていくとポイントが見つかりました。

・自家野菜

・ココだけの絶景

・当たり前と思ってやっていた事

オーナー(ごろりさん)は畑を持っており野菜を作っています。この宿は素泊まりもできますが、希望者は夕食の材料を宿で用意してもらいそれを宿主や当日の宿泊者一緒に作ります。それ自体が交流が自然に生まれるこの宿の魅力のひとつです。

さらに話を掘り下げ、その食材はどこから調達するのか?どの時間帯に運ぶのか?を聞いていくうちに、おっが生まれました。

それは野菜は新鮮な物を朝畑から収穫してきて、泥がついたままの新鮮野菜を希望者にそこで販売する事もあるそうです。夕食で食べておいしかった野菜なら持って帰りたくなるでしょうね。

販売なら食べたら終わり!食べても残る想いでを拡散しよう!

夜食べた料理の野菜、それがどんな場所で育てられているか興味ありませんか?そこで朝ごろりさんはどちみち畑にいくなら、希望者も畑に連れて行って昨日食べた野菜がココでとれたんだよを案内します。(予定)

そして冬の今の季節どこを観ても雪景色。そんな大自然の中に身を置いて野菜をポスっ!と引っこ抜く!これって笑顔になりますよね?その笑顔を野菜片手にあなたのカメラでごろりさんはシャッター押してくれます。

しかもその傍らにさりげなく”ゲストハウス五ろり”のロゴが入った看板も抜いた野菜はお土産にどうぞ!

コレ参加してみたくないですか?そして一面雪の中に色彩があるのはあなたの纏った服と野菜だけ。それインスタにUPしてみたくないですか?

実はこれ、普段からごろりさんが日常ルーティンで行っていた事を話ながら聞いていくうちに、少しだけやり方をかえるだけで労力もお金もまったく係らず、その上ゲストさんの体験が増える仕組みです。

宿の強みとは必ずどんな宿にもあります!

普段仕事をしているといつの間にか当たり前になり気がつかなくなります。特に小さなゲストハウスほど自分達で決める事、範囲も限られいつしか強みが薄れてしまう事が多々あります。

そんな時、同業の集まりの場に出たり、なければそういう場を作る事で改めて自分の宿の強みが明確になるのではないでしょうか?

師走のセミナーでは参加者全員がこうして自分の宿の強みを再確認してみなさん自信を持って帰り、そして早い人で帰って数日後に「あの時話した釣り部やります!」と行動に移されました。

小さな取り組みの中に宿の強みがあります。大事な事は自分の宿の強みを知り、それを磨きながら継続する事かもしれません。

 

まとめ 宿の強みとはけっして設備や料金ではなく、その宿を見つめ直すと他にはないそこだけの魅力が必ず1つ隠れているはずです。それを見つけるには1人で考えず、同業の集まり、仲間とお互いにディスカッションしてみるのも良いでしょう。

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