働くという事!価値はどこに見いだせるか?

インドネシアの街角で




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写真のおじさんは何者?

今度入るスタッフ候補……ではないです。インドネシアで渋滞する小さな街中の交差点にこんなおじさん沢山います。警察でも警備員でもないのにかってに交通整理を始め、賄賂を貰える車がきたらその車を優先して先にいかせる、渋滞の頻繁に起こる国ならではの仕事もあるもんだなと感心しました。

ちなみに私の乗ったタクシーの運転手さんなかなか誠実な方で、道中このトラップあっても断固拒否!なので私の乗るタクシーが交通整理おじさんに先頭で止められ、その間料金メーターだけはグングンあがっていきました。働き方っていろいろありますね。

今春24才の若者2人の研修始まります

普段、宿が通常シフトでまわっていると問題ないのですが、昨年末にスタッフが風邪、さらに身内の不幸で急遽里帰りがあったり。極めつけはまさかの私がインフルエンザ。

普段どんなにバタバタでも健康で働ける事は当たり前ではなく、ありがたい!と痛感させられたじゃけんです

もしもの時リスクは常に頭に入れてあるんですが、それでもいまのスタッフ数ではリスク対応時にスタッフの負担が増加する事が心配です。そこでスタッフの負担を軽減するため、そしてより個性的な宿を作るためにスタッフを募集していました。

そして2人の若者が研修生として入ります。

それぞれ持ち味があり、将来地元でゲストハウスを開業する目標があります。その1人は上場企業、世界に手広く展開する誰もが知っているアパレル関係の会社に勤め店長コースを現在歩んでいます。そこを辞めてまで飛び込んできます。

本人がスタッフ希望を伝えてきた時、まず私と本人でじっくり話をしました。それはこの業界がいまどんな状態、これからの宿業界、表面的には魅力に見えるけどこの業界の先は相当厳しい!そこで生き抜くためにやるべき取り組みの大変さ。

労働時間や仕事量は圧倒的に増えても給与は今の会社より激減すること。

そんな中でも彼の姿勢は最初から最後まで一貫して変わりませんでした、けっして今の仕事に不満があるわけではなく働くと言う事の中で得るものはお金や名誉や地位だけではなく、日々のほんの些細な事だったり、お客さんとしてではなく人としての繋がりだったり。

自分の本当にやりたい仕事、働くと言う事の意義を本人は模索し始めた時があったそうです。そこを近年働きながら強く感じだしたそうです。それは誰もが1度、2度は考え、通る道なのかも知れません。

話を聞くとたまたま休みが取れたので旅行をしようとふと気になる宿をネットでみつけたそうです。自分の住んでいる街からとっても近くだったのですが、わざわざその宿へ泊まる目的で出かけました。その宿で彼は衝撃を受けたそうです。

そこはまさに自分が想い描いていた将来やりたい空間があり、人として活き活き働く姿のスタッフ達が彼を迎えてくれたそうです。その宿とはB&C Gakubuchiです、これが縁の始まりです。

彼は仕事を続けながら頭には将来どんな事をどこでやりたいか明確に浮かんでいるそうです。ただ、そこまでの約6年このままの道で進むのか、そのやりたい目標へ近づくために今の仕事を辞めるのか?

この選択は本人は相当考えたはずです。それは今の会社にいれば待遇はその年ではかなりの優遇。おそらくこの先も安定して給与はあがるでしょう。それでも本質的に人が働くと言う事を考えそれを辞めてまでこのゲストハウスで働くと言う決断。

働くという事!価値は人それぞれです。

ここには相手を思いやり、相手から喜ばれる、それがうれしくて笑顔になる。

春からこんな素敵な人達が仲間になります。

今年、”阿蘇び心” B&C Gakubuchiは突抜ます!そんな空間を是非体感しに来て下さい。

 

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